司法書士ライターのTです。
今回は、司法書士試験の初受験者向けの記事となります。
以前、合格した年の勉強方法について投稿しましたので併せてご参照ください。⇒司法書士試験は会社員として働きながらでも合格可能。主な勉強方法と勉強時間を書き出してみた。
前提として、これから勉強を始めようとしている人は「難しそうだけどいけそう」くらいの感じであることも多いです。しかし司法書士試験は思っているより10倍以上は難しいです。⇒司法書士試験はどれくらい難しいのか?試験の難易度について解説
筆記試験は1日だけ、試験時間は5時間のみ、論文式試験なし、口述試験はほぼ全員合格など、ハードルが低いように見える要素がいくつもあるのが理由の一つと考えます。
本題に入ります。この独学とはどういう勉強方法が独学にあたるのかによって変わります。
まず、完全独学を独学という場合
完全独学は、予備校の講座を一切使わず、市販の教材のみで合格する勉強方法です。法改正の対策や、択一・記述の解法などをすべて自分で研究することになります。
完全独学のメリットとしては年間の教材費が安く収まる点、働きながらでも自分のペースで勉強できる点です。デメリットとしては、勉強方法や本試験での解法はすべて自分で研究する点です。
そして完全独学で合格する受験者もいるため、完全独学でも合格は可能でしょう。ただしすべての兼業受験生が合格できるかは分かりません。上記デメリットの「勉強方法や本試験での解法はすべて自分で研究する点」ですが、兼業受験生は時間が少ないため、勉強が完成するまでに数年かかることも考えられます。
私自身は完全独学で合格したわけではありませんので、合格できるという保証はできません。
次に、インプットだけの独学を独学という場合
これは、普段の勉強は独学でするけれども、予備校の答練・模試は利用する方法です。私自身もこの方法でした。この方法でももちろん合格は可能です。この方法であれば、自分なりの正しい勉強さえ見つかれば確実に合格できると思います。
完全独学よりも費用はかかりますが、それなりのノウハウや解法は学べます。司法書士試験の範囲は膨大なため、予備校のインプット講座を消化できない環境にある兼業受験生もいるでしょうから、そのような場合はインプットだけ独学してみるのも一つの手です。
ただしこの勉強方法を独学と認めない受験者も一定数いると思います。
結論をいうと働きながらの独学でも合格は可能です。
今回は以上となります。
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