司法書士ライターのTです。
会社も一般社団法人も活動内容に大きな違いはありません。そこで今回は、会社を設立するべきか、一般社団法人を設立するべきかについて解説していきます。
会社とは、会社法という法律で定められた法人です。株式会社と、持分会社として合名会社、合資会社、合同会社があります。会社は利益を得ることを目的とする法人です。
一般社団法人とは、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(法人法)によって設立される法人をいいます。一般社団法人は利益を得る目的ではない法人です。
設立にあたりどちらがおすすめかというと、この「利益を得る目的」での設立かどうかがポイントです。
利益を得る目的とは、会社や法人の持ち主に利益を配ることを差します。
会社は利益を配る目的で設立されます。会社の持ち主である株主等に対し、利益を配っています。剰余金の配当などが該当します。
一方で一般社団法人は利益を配る目的ではありません。
一般社団法人の例として地域での活動団体を挙げると、利益を配る目的ではなく、団体として活動する目的で設立されます。
以上のことから、物を売りたい、稼ぎたいといった目的で設立したいのであれば会社、ボランティア活動や地域活動をしたいなどといった目的で設立したいのであれば一般社団法人を設立するのがおすすめです。
◆まとめ
利益を得るなら会社
ボランティアなど利益目的ではないなら一般社団法人
今回は以上となります。
このようなご相談に対応しております。
・相続に関する専門的な記事を作成してほしい
・ブログに記事を提供してほしい
・インターネット広告用バナーを作成してほしい
・相続や会社法人のことについて司法書士に相談したい
