司法書士ライターのTです。
ISFP(冒険家型)は、MBTI性格診断で分類される16タイプのうちの一つで、感受性が豊かで柔軟性があり、自分の価値観に忠実に生きるタイプです。一般的に芸術家気質を持つと言われるISFPですが、士業(弁護士、弁理士、公認会計士、税理士、司法書士、行政書士など)に向いているのでしょうか?今回は、ISFPの特徴と士業の仕事の性質を照らし合わせ、適性を考察していきます。また、この記事ではISFPがWEBライターに向いているかについても解説します。
ISFPの特徴
ISFPは主に以下のような特徴を持っています。
・感受性が強く、繊細
人の気持ちに敏感で、相手の立場に立って物事を考えることが得意です。
・現実的で実践志向
理論よりも実践を重視し、今起こっていることに対応する力があります。
・柔軟性があり、変化に適応しやすい
決まったルールよりも、自分の価値観に基づいて行動する傾向があります。
・独立心が強く、マイペース
組織のルールに縛られるよりも、自分のペースで仕事を進めるのを好みます。
・計画的な仕事よりも、直感的な判断を重視
細かいスケジュール管理が苦手なことがあり、計画的な作業が求められる場面ではストレスを感じることもあります。
ISFPと士業の相性は?
士業の仕事の特徴
士業には弁護士やさまざまな種類がありますが、共通する特徴として以下のような点が挙げられます。
1. 法的知識を基にした専門業務
法律や制度に関する深い知識を活かして、書類作成や手続きを行います。どの士業も唯一無二の職業といえます。
2. 正確性と計画性が求められる
法律に関する業務ではミスが許されず、細かいチェックや計画的な仕事が重要になります。例えば司法書士であれば、文言一文字違うだけで誤った登記がされるリスクがあります。
3. 対人業務が多い
クライアントと直接話しながら、状況を把握し、最適なサポートを提供する必要があります。どの士業も高いコミュニケーション能力は必須です。
4. 独立して働くことが可能
士業は他業種に比べて独立開業しやすい職業であり、自分のペースで働ける環境を作りやすいです。
ISFPは士業に向いているのか?
ISFPの特徴と士業の仕事の性質を照らし合わせると、向いている点と向いていない点が見えてきます。
向いている点
・クライアントに寄り添う力がある
ISFPは共感力が高く、相手の気持ちを理解しながら対応するのが得意です。特に、相続手続きや法律相談などで、不安を抱える依頼者に寄り添えることは大きな強みになります。
・独立して働くことができる
士業は独立開業が可能なため、組織のルールに縛られるのが苦手なISFPにとっては、自分らしいスタイルで仕事を進めやすい環境を作ることができます。
・柔軟な対応力が活かせる
士業の仕事では、案件ごとに異なる状況に対応する必要があります。ISFPの柔軟な思考は、クライアントの状況に応じた提案や対応に役立つでしょう。
向いていない点
・細かい書類作成やスケジュール管理が苦手な場合がある
士業の仕事では、正確な書類作成や期限管理が重要です。ISFPは細かいルールや計画的な作業を苦手とする傾向があるため、スケジュール管理やミスを防ぐ工夫が必要になります。
・法律上のルールに縛られることがストレスになる可能性
法律を扱う仕事では、厳格なルールに従うことが求められます。自由な発想を大切にするISFPにとって、法的な枠組みに縛られる業務がストレスになることも考えられます。
・士業はどれも難関資格であり勉強の集中力が続かずに突破できないことも
士業の資格はどれも試験の難易度が非常に高く、弁護士、税理士、弁理士、司法書士など数ある国家資格の中でも最難関とされている資格ばかりです。
これらを突破するには、並大抵の努力と集中力が必要となりますが、途中で勉強に飽きてしまい続かないことも考えられます。
ISFPが士業で成功するための工夫
ISFPが士業として活躍するためには、以下のような工夫が役立ちます。
・スケジュール管理を工夫する
デジタルツール(Googleカレンダーやタスク管理アプリ)を活用し、期限管理を徹底することで、計画的な仕事をサポートできます。
・細かい作業の負担を軽減する
書類作成のテンプレートを用意したり、開業した場合に事務スタッフを雇うことで、細かい事務作業の負担を減らすことができます。
・得意な分野に特化する
たとえば、相続や遺言に強い司法書士、商標権に強い弁理士など、クライアントとじっくり向き合う分野に特化すると、ISFPの強みを活かしやすくなります。
・自分のペースを大切にできる働き方を選ぶ
独立開業や小規模事務所の運営を選択することで、組織のルールに縛られず、自分に合った働き方がしやすくなります。
ISFPでも士業として活躍できる!
ISFPは、士業の中でも特に 「人に寄り添う仕事」 や 「柔軟な対応が求められる仕事」 に適性があります。書類作成やスケジュール管理といった苦手な部分は工夫次第で補えるため、ISFPでも士業として成功することは十分可能です。
特に 相続や遺言、成年後見などの相談業務 に強みを活かせるため、そういった分野を選ぶことで、より自分に合ったキャリアを築くことができるでしょう。
ISFPとWEBライターの相性は?
続いて私の行っているWEBライターとの相性についても触れておきます。
ISFPとWEBライターの相性
向いている点
・感性が豊かで表現力がある
記事に個性や感情を込めるのが得意です。また、読者の共感を呼ぶような文章を書けます。
物語調の記事やエッセイ、体験談などに強みを持ちやすいといった特徴もあります。
・自分のペースで働ける
決められたルールや厳格な環境よりも、自由な働き方ができるWEBライターは向いています。
フリーランスやリモートワークで、自分の好きな時間・場所で執筆できるのはISFPにとって魅力的です。
・興味があることに没頭できる
好きなテーマの記事なら深く掘り下げて書けます。
クリエイティブな分野(ライフスタイル、旅行、アート、ファッション、美容など)と比較的相性が良いといえます。一方で当ブログのような法律系の記事はあまり向いていないでしょう。
注意点(苦手な部分)
一方で注意点もあります。
・締め切りやスケジュール管理が苦手になりがち
マイペースすぎると納期を守るのが難しくなることも。
WEBライターはとにかく納期だけは必ず守らないといけません。
タスク管理ツールやカレンダーを活用し、計画的に執筆する工夫が必要です。
論理的な文章が求められるジャンルは苦手かも
事実に基づいた正確な情報を伝える記事(法律、金融、医療など)は、論理的な構成が求められるため、苦手に感じることもあるでしょう。
ただし、興味を持った分野では苦手意識を克服できるでしょう。
・自己PRが苦手なことがある
受け身になりがちで、自分を売り込むのが苦手な傾向があります。
WEBライターに限った話ではないですが、待っているだけではいつまでたっても仕事は来ません。
クライアントとの交渉や営業力を少しずつ身につけると安定して仕事が取れるでしょう。
まとめ
ISFPは、自由な環境で感性を活かせるWEBライターに向いているタイプです。特に、感情を込めた文章やストーリー性のある記事、クリエイティブな分野で力を発揮しやすいです。
ただし、スケジュール管理や論理的な文章の強化を意識すると、より活躍しやすくなります。営業力を鍛えるとなおよいでしょう。


