安いスマホても「原神(Genshin Impact)」、「鳴潮(Wuthering Waves)」、「アークナイツ:エンドフィールド」などで遊びたい
スマートフォンでゲームを遊ぶ人が増える中、「ゲーム用スマホが欲しいけど、10万円以下に抑えたい」というニーズは非常に高まっています。確かにハイエンドモデルは性能が高いですが、毎日ゲームを楽しむために必ずしも10万円を超える端末が必要というわけではありません。近年はミドルレンジでも処理性能が大きく向上しており、人気タイトルを快適にプレイできるモデルが数多く登場しています。
前回はゲーム用スマホについて解説しました。⇒スマホで「原神」を遊びたい-ゲーム用スマホの選び方
今回は、10万円以下で狙えるおすすめモデルの方向性について解説します。
ゲーム用スマホに重要な4つのポイント
処理性能
ゲームの快適さを左右する最重要ポイントが処理性能です。3Dグラフィックを多用するゲームではCPUとGPUの性能が大きく影響します。10万円以下のスマホの場合、目安としては、7+シリーズやDimensity 8000番台以上を搭載している機種であれば、多くのゲームを高設定でも安定して動作させることが可能です。
10万円以下でSnapdragon8シリーズを搭載しているスマホは限られてきます。どうしても10万円以下で高性能スマホが欲しい場合、中古スマホを狙うのがおすすめです。⇒【スマホ高すぎ】中古でスマートフォンを購入するメリットと注意点
RAM(メモリ)
メモリ容量はゲームの安定性に直結します。最近のゲームは容量が大きく、8GB未満だとバックグラウンド処理で不安定になることもあります。快適にゲームをしつつ長く使うことを考えるなら8GB以上あることが望ましいです。
リフレッシュレート
画面の滑らかさを決めるのがリフレッシュレートです。60Hzでもプレイは可能ですが、120Hz対応モデルなら操作時のヌルヌル感が大きく向上します。FPSやアクションゲームを遊ぶ人には特に重要なポイントです。
最近は格安モデルでも120Hz対応モデルが登場しています。
バッテリー容量と発熱対策
ゲームはバッテリー消費が激しいため、5000mAh前後の大容量バッテリーを搭載した機種がおすすめです。また、冷却機構がしっかりしているモデルは長時間プレイでもパフォーマンスが落ちにくいというメリットがあります。
10万円以下で狙えるゲーム向けモデルの特徴
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コスパ重視タイプ
価格を抑えつつ高性能チップを搭載したモデルは、現在もっとも狙い目です。特にPOCOシリーズやREDMIシリーズは価格に対して性能が高く、重めのゲームも快適に動かせる機種が多い傾向にあります。6万円前後でも十分な処理能力を備えたモデルが購入可能です。
POCO X7 PRO(Xiaomi)など
バランス型タイプ
ゲームだけでなく、カメラや日常使いも重視したい場合はバランス型モデルがおすすめです。極端なゲーミング特化ではありませんが、最適化が優れているため実際の動作は非常に安定しています。
AQUOS R10(SHARP)、POCO F7 Ultra(Xiaomi)など
ゲーミング寄りタイプ
冷却性能や高リフレッシュレートにこだわるなら、ゲーミング志向のモデルを選ぶのも一つの方法です。肩トリガーやゲームモードなどを搭載した機種もあり、操作性を重視するユーザーに向いています。10万円以内でも十分選択肢があります。
REDMAGIC 10 Air(ZTE)など
プレイするゲーム別の選び方
軽量ゲーム中心の場合
パズルゲームや位置情報ゲーム、比較的軽いタイトルを中心に遊ぶなら、ミドルレンジモデルで問題ありません。無理にハイエンドを選ばなくても快適に遊べます。
高負荷ゲームの場合
原神や高グラフィックのFPSなどをプレイするなら、SoC性能を最優先で選びましょう。多少価格が上がっても処理能力が高いモデルのほうが長期的に満足度が高くなります。
「鳴潮」や「エンドフィールド」など高負荷ゲームの場合、データのサイズも大きいです。その場合、ストレージ容量が少なくとも128GB以上、できれば256GB以上のモデルが望ましいです。
まとめ
ゲーム用スマホは必ずしも高額である必要はありません。現在は10万円以下でも十分な性能を持つモデルが多数存在し、ライトユーザーから本格派まで幅広く対応できます。
重要なのは「何のゲームを、どのくらいの頻度で遊ぶのか」を明確にすることです。その上で、処理性能・メモリ・リフレッシュレート・バッテリーの4点をチェックすれば、大きな失敗は避けられます。
コストパフォーマンスを重視しつつ、自分のプレイスタイルに合った1台を選びましょう。
